松山油脂「M-mark 釜焚き枠練りせっけん」

このM markの石鹸って、釜焚き製法で同じなのになぜここまで値段がチガウの?と思われている方、実は通常の釜焚き製法のほかに、高級コスメでの肌保護用などにもよく用いられている、シアバターがたっぷりと配合されており、かつ溶けにくい特殊加工が施されている「手間暇かかった贅沢石鹸」なのです。

今回はこの釜焚き枠練りせっけんをご紹介します。

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松山油脂「M-mark 釜焚き枠練りせっけん」徹底評価!

通常の釜焚き石けんでは、オリジナルブレンドの厳選されたオイルを釜に入れて加熱し、アルカリ剤を入れ良く撹拌しながらじっくりと全体を石鹸部分と肌を保護する脂肪酸、グリセリンなどにしていきます。

松山油脂ではこの工程も100時間もじっくりと時間をかけて熟練の職人が丁寧に行っており、とても手間がかかった製品。

人の手をかけた石鹸

雑誌などでも各所で紹介されていますが、ホームメイドソープではまずまねできない、あるいは真似したくないほど手間暇かかった製法なのです。

それに加えてこの「釜焚き枠練りせっけん」では昔ながらの釜焚き製法で100時間かけてつくる石鹸の材料に、高級なシアバターをぜいたくに配合。

出来上がった石鹸素地を、ハンドメイドソープのように丁寧に枠に流し込んで冷却させながら固めたあとに、約20日間ものあいだ、乾燥させながら、状態をじっくり管理しつつ熟成させています。

人の手をかけたこのプロセスによって、石けんの結晶が密になっていき、しっかりと固まって溶けくずれしにくい石鹸が出来上がります。

通常シアバターが入ったような製品は柔らかいこともあり、硬さを出すための様々の添加物を使用していたり、あるいはパラフィンのようなものを入れているものなども存在します。

ですがせっかくの柔らかさや肌あたりの良さを失わせることにもつながってしまいます。何よりも、石けん生活では、無添加や自然の材料を優先させた製品を選びたいところ。

だからこそ、その他の釜焚き製法とほとんど変わらない成分で、結晶や断面形状などの構造から硬さをだす工程が欠かせないのです。

添加物がごく少なくシンプル

これまで硬めの石鹸では、かぶれや皮膚炎、赤身や刺激などがあった人たちでも、こちらの石鹸はやわらかであわだちもよく汚れ落ちがよいとして人気。しかも添加物がごく少なく、石鹸素地、シア脂、トコフェロールだけのシンプルさ。

特に喜ばれているのが激しい乾燥の為に自分の皮膚ではうまく被膜が造れず肌の保湿機能が少なくなっている方々。

こちらの石鹸では洗うだけで、全体にうっすらとほぼ均質に、シアバターによる人の皮脂に近い膜が形成されます。

「あかぎれなどが酷く。どんなことをしてもうまく潤いや肌サイクルはが整わなかった肌が、こちらの製品を使うことで徐々に保湿などが図れるようになってきた」などとして、唯一の効果のある石鹸などとしても、口コミ評判が高い製品です。

もしも肌質や体質が変わり、あるとき突然酷い乾燥を覚えるようになってしまったら「こちらの製品が手元にあれば、ただ洗うだけで、適度な膜を形成してくれる」ということを覚えておくと、かなり便利に快適な1シーズンを過ごせるでしょう。

本当に酷い皮膚炎やアトピー肌、あかぎれひび割れでは、洗い上がった後に、肌表面に力を加えながらローションやクリームを塗りこむこと自体が刺激になります。
そのため、こうした洗い流すだけで均質に広がってくれるものは本当に役に立ちます。

M markにほぼ共通に貫かれている合成界面活性剤・鉱物油・香料・着色料・防腐剤無添加の製品なのはかわらず。

お店によってはなかなかこちらの製品を取りそろえていないところもありますが、直営店の他、松山油脂の通信販売、そして大手の通信販売サイトなどでも取り扱いがあり、現在は比較的便利に購入できる体制が整っています。

松山油脂「M-mark 釜焚き枠練りせっけん」使用者の口コミ

良い口コミ

いいね!

松山油脂さんは、以前無添加石鹸やシャンプーなどいろいろ使ったことがあり、成分的に安心な商品が多く気に入っています。こちらの石鹸も、古くからある枠練りかま焚き製法で、他のメーカーの同じ製法の石鹸が製造中止になったのを機会に、こちらを使うようになりました。結果、泡立ちは今一つなのですがソフトな泡で、洗い上がりはさっぱり。

いいね!

洗顔はシンプルなものがいいと人に教えられ、また自分のこれまでの経験を通しても、固形石鹸でシンプルに洗うということが肌にはいいのだろうという結論にたどり着き、この石鹸を使用し始めました。シンプルで優しいから、劇的な変化なんて現れません。ただ、ひどく突っ張ったりはしませんし、泡立ちもとてもいい。優しい感じです。

悪い口コミ

よくないね!

あんまり売ってないのとお店に取り寄せを依頼しても間違ったのが届いちゃったりしてけっこう大変。でもいつもおいてる店を見つけたので、私は解決。

よくないね!

純石鹸が好きで色々使っています。こちらは純石鹸にシア脂を添加しているので、純石鹸ではないですが。洗顔と体洗いに使用。洗い上がりはとにかくしっとりツヤツヤ、化粧のりも良く長時間経過しても乾燥知らず、これはいいなと思ったのですが…4,5日使ううちに顔が赤~くなりはじめ、身体もポリポリ痒く。

肌のコート作用があるシアバターですが、ひとによってはかぶれの原因。また普段は平気でも肌に広くいきわたることで、石けんなどの成分とくっついてしまい肌トラブルのもとになってしまう方もあります。

私も同様の症状が出たことがありますが、普段は比較的平気。またしばらく使い慣れるとこうした症状はでなくなるといった方なども見受けられます。
製品名が釜焚き石鹸と誤認されがちで、見た目も良く似ていることから、間違った製品を取り寄せられることが多いのは、どちらのかたも共通の悩みのようです。

まとめ:男性でも使える?

男性の場合、石けん洗いした後の肌に、保護膜を形成する製品はあまり好まないといった方も数多くみられます。

こちらは普通の石鹸を作るときの油脂+鍋の中で出来上がったグリセリン+シアの木から採れるシア油を混ぜ合わせて、保湿や肌保護機能を高めた製品でもあるため、こうした機能がNGという方にはおすすめできません。

ですが穏やかな膜形成を洗顔後すぐに行えることで、過剰な皮脂分泌をおさえることにもつながるため、皮脂悩みのトラブルがあるなら、こちらをいちど使ってみるのもおすすめ。

ファーストフード店のランチ一食分程度の出費で、もしかすると一生モノの肌悩みが解決する人もあるかもしれませんよ。

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