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男の脂肌改善!オイリー肌を抑える方法と顔の脂対策!

「センター試験頑張って!」 [モデル:河村友歌]

男性の場合、毎日きちんと洗顔したりスキンケアしているのに顔がテカって仕方ない、と悩んでいる人も多くいます。

男性は女性と比べて皮脂の分泌が多い特徴があり、おでこから鼻にかけてのTゾーンだけでなく、顎などのフェイスラインであるUゾーンまでテカリが広がっている人もいます。

どんなにイケメンでもオシャレに気を使っていても、肝心の顔がテカテカしていては清潔感もなく良い印象も持ってもらえません。

このため、顔のテカリの原因になる脂対策はしっかり行っておくのがおすすめです。

皮脂の過剰分泌がすべての原因

そもそも、なぜ顔が脂でテカテカしてしまうのかというと、それはずばり皮脂が過剰に分泌されているためです。
このような状態の肌をオイリー肌や脂性肌などと呼びますが、実は改善しやすいタイプと改善しにくいタイプに分けられます。

改善しやすいオイリー肌のタイプ

改善しやすいタイプのオイリー肌とは、日々の間違った生活習慣やスキンケアによって乾燥肌が進み、そのせいで皮脂の分泌が過剰になっているものを指します。

改善しにくいオイリー肌のタイプ

一方の改善しにくいタイプの方は、ストレスや遺伝など自分ではどうにもできないような要因によってホルモンや自律神経が乱れ、その結果皮脂の分泌が異常になってしまったケースが挙げられます。
どちらが原因になっているかは個人の状況によって異なりますが、だいたい50%ずつに分けられます。
ひと口に顔の脂が気になると言っても、この2つのタイプのうちどちらが当てはまるのかによって、適したスキンケアの方法も変わってくるので注意が必要です。

ストレスや遺伝、体質が原因の場合

ストレスや遺伝、体質など改善しにくいタイプの場合は、普段どんなにスキンケアに気を使っていても関係なく皮脂が分泌されてしまいます。
このため、いかに余分な脂を分泌させないかが重要になってきます。

遺伝の場合は、生まれつき皮脂腺が発達していることが多く、何もしていなくてもTゾーンやUゾーンが脂でテカテカしてしまいます。

これが気になって一日に何度も洗顔してしまう人もいますが、そもそも身体の作りが脂を分泌しやすい状態になっているので洗顔してもあまり効果はありません。

オイリー肌対策

オイリー肌の対策としては、分泌されてしまった脂をこまめに取り除くことになりますが、脂取り紙は余計に皮脂を摂りすぎてしまい、その後さらに分泌が増えるという悪循環に陥りやすいのであまり使わないようにしましょう。

ふき取る場合は、普通のティッシュで優しく抑える程度で十分です。

また、脂の過剰な分泌はストレスが原因となっているケースもあります。
皮脂の分泌を促す男性ホルモンはストレスの影響を非常に受けやすく、過剰なストレスを感じているとあっというまに分泌バランスが狂ってしまいます。

ストレスにさらされている間は、どんなにスキンケアしてもすぐに戻ってしまうので、まずはストレスの原因を取り除くことが大切です。

乾燥させないようにすることが大事

これとは逆に、改善しやすいタイプのテカリ顔の場合は対策も簡単です。

大切なのは、一番テカりやすいTゾーンやUゾーンを中心に乾燥させないようにするということだけなのです。

スキンケアの間違いがオイリー肌を招く

ストレスや遺伝などは自分ではどうしようもないことも多いのですが、そうではないのに顔のテカリが止まらない場合は生活習慣やスキンケアが間違っている可能性が高いのです。
そもそも、顔が脂っぽくなる原因は皮脂の過剰分泌にあります。

ではなぜそのような状態になってしまうのかというと、肌が乾燥しているためにバリア機能を高めようとして余計に皮脂が分泌されるようになってしまうのです。

TゾーンやUゾーンは、顔の中でも飛び出しているため刺激を多く受けやすい場所です。
このため特に皮脂が過剰に分泌されやすく、テカテカが目立つようになってしまいます。

脂っぽい顔に悩んでいる場合は、特にこのTゾーンやUゾーンのスキンケアに注意する必要があるのです。

乾燥の原因と対策

顔が乾燥してしまう原因は様々なものがありますが、中でも多いのは洗顔のしすぎやエアコンの当たりすぎなどが挙げられます。
顔の脂を気にしている人の場合、テカリを取り除こうとして必要以上に洗顔してしまう傾向にあります。

洗えば洗うほど綺麗になれると勘違いしている人が多いのですが、実は洗顔によって皮脂が落ちてしまうと、急激に進んだ乾燥に焦った身体はこれまで以上に活発に皮脂を分泌しようとします。
つまり、良かれと思ってやっているスキンケアが全く逆の効果を与えてしまっているのです。

また、脂を落とそうとしてゴシゴシ顔を擦ってしまうと、皮脂が落ちるだけでなく顔の皮膚まで摩擦によるダメージを受けてしまいます。
ダメージが蓄積すればさらに乾燥が進んでしまうため、脂が気になる人ほど実は洗顔の回数を抑えた方が良いのです。

多くても朝と夜の1日2回までとし、洗顔料をよく泡立てて、その泡で優しくマッサージするようなイメージで洗うようにしましょう。
洗顔後には乾燥を防ぐため、しっかりと化粧水や乳液などで保湿するとさらに効果的です。