臭い

臭いは、口、頭、ワキ、足の裏など、身体の色々な部分から発せられます。
いい匂いであれば問題はありませんが、なんらかの悪臭、または異状な臭いを発している場合、それは周りにとってとても不快な印象を与えているかもしれません。

異状な臭いはもちろん、いい匂いも何らかの原因があることが多いのです。
その原因が病気だった場合、治療をする必要があるという事です。

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異状な臭いの種類

体臭が異状な臭いがする場合、内臓の異状が原因の可能性があります
何もしていないのに急に体臭がしてきた場合や下記にあてはまる場合、一度診察を受けてみることをお勧めします。

油臭い

油臭い

どことなく油臭い、動物的な臭いがするという場合、肝臓が悪い可能性があります
肝臓が悪くなると、倦怠感が続いたり、体調を崩したりとさまざまな弊害が起こってきます。

肝臓を正常に働かせるためにはビタミンが欠かせません。

ビタミンが不足すると、肝臓は送られてきた栄養分をうまく処理することができず、各細胞にエネルギーを行き渡らせることができません。

また、肝臓は解毒や代謝をするために、2000種類以上の酵素を作り出します。
この酵素を作り出すために必要なのがタンパク質です。

肝臓の機能を高める食材

  • ビタミン:レバー、ブロッコリー、かぼちゃ、ごま、鰻
  • タンパク質:大豆、玄米、ごま、卵、乳製品、肉・魚介類

焦げ臭い

焦げ臭い

焦げ臭い、汗臭いという臭いの場合、ストレスなど、精神的な原因の場合があります
ストレスは万病の元でもあります。生活習慣などを見直し、上手にストレスを発散していきましょう。

ストレスに効果がある食べ物

  • 乳製品:牛乳、ヨーグルト
  • 糖分
  • ビタミンB郡
  • ゴマ
  • グレープフルーツ

甘い匂い

甘い匂い

花や果実のような甘い匂いがする場合、脾臓(ひぞう)が悪い可能性があります
脾臓の調子が悪い時は、胃の調子も悪いものです。したがって暴飲暴食は脾臓の敵になります。

脾臓は血を調整する、とても大切な臓器です。
「甘味は脾を栄養する」という言葉があるように、甘味が脾の求める味だといわれています。

脾臓の機能を高める食材

  • 穀類:米、大麦、粟(あわ)
  • 木の実:栗、棗(なつめ)
  • きのこ類:しいたけ、しめじ、まいたけ
  • 豆類:大豆、ささげ
  • 消化の良い肉や魚

生臭い

生臭い

魚のような生臭い臭いを発している場合、肺が悪い可能性があります
肺が悪くなると、全身の細胞に酸素や栄養をきちんと送り届けることができなくなります。

肺の機能を高めるには、ビタミンA、C、Eやポリフェノールなど抗酸化作用のある食べ物を摂取することが必要です。

肺の機能を高める食材

  • モロヘイヤ
  • うこん
  • セロリ
  • ショウガ
  • 春菊
  • クコの実
  • 柑橘類
  • ネギ
  • シソ
  • パセリ

腐った臭い

腐ったような臭いを発している場合、腎臓が悪い可能性があります
腎臓は老廃物を排出したり、血圧の調整、必要な物質を再吸収するなど、身体の状態を保つ働きをしています。

多すぎる塩分やカリウムは腎臓にとって良くありません。
また、タンパク質をとると老廃物が出るため、これを排泄する腎臓に負担がかかります。

しかし、タンパク質は身体にとって必要な栄養素です。
良質なタンパク質を適量とることで、腎臓の負担を最小限に抑えることができます。

腎臓の機能を高める食べ物

  • 良質な肉・魚介類
  • 海藻類
  • 豆類

臭いの場所

臭いは場所によっても原因が異なります。

頭が臭い

頭皮に油がたまって起こることが多いです。
放っておくと、皮膚炎などになる可能性もあります。

耳が臭い

耳垢や雑菌などが原因の場合があります。
放っておくと、中耳炎などになる可能性があります。

口が臭い

歯槽膿漏や、胃が悪い場合があります。
放っておくと、口腔内の病気や内臓の病気になる可能性があります。

脇が臭い

先天的、後天的なワキガ、もしくは食生活の乱れが原因の場合があります。

性器周辺が臭い

感染症などが原因の可能性があります。

足が臭い

水虫や足汗が原因かもしれません。
内臓やホルモンバランスが乱れている可能性もあります。

尿と便

腎臓や肝臓が悪くなっている可能性があります。

加齢臭

年齢による体臭のひとつに「加齢臭」があります。
30歳以上の男性のほとんどは、女性が嫌がる臭いを発生させています

加齢臭の元となるのは、脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによって生じます。
過酸化脂質と結びつくということは、酸化(サビ付くこと)が原因ということです。

加齢臭は通常の体臭と異なり、「脂肪分が皮膚の表面ににじみ出てサビ付く」という一連の流れからニオイが発生しています
この時に生じるのが、「ノネナール」という物質です。

加齢臭の臭い

加齢臭の臭いには、以下の様なものがあります。

  • ロウソクのような臭い
  • 古本のような臭い
  • 埃っぽい臭い
  • 脂っぽい臭い

特に臭う場所は、頭部やクビ、耳の後ろや背中です。
枕や帽子が臭ってきたら、加齢臭対策を始めましょう。

ノネナールが原因である加齢臭は、通常の石けんではなかなか落ちません。
しかし、「クリアネオ」などの殺菌、消臭効果のある「カキタンニン」の入ったボディーソープなら、外側からのニオイを99%カットできます

体臭を減らす方法

病気が原因の場合は、医療機関にかかるのが一番です。

病気以外の体臭は、主に汗腺から発生し、「汗と皮膚表面の雑菌」が原因です。
それに対して、加齢臭の発生部位は皮脂腺であり、「ノネナール」という物質が原因となります。

「カキタンニン」の入ったボディーソープなら、外側からのニオイを99%カットできます。

におわない男になれ。