ビタミンCが多く含まれる野菜や果物

ビタミンCの効果

ビタミンCは、コラーゲンの合成を助け、肌に弾力をもたせます。
また、メラニン色素の沈着を抑えるはたらきがあるため、シミやそばかすの予防にも効果的です。
肌がくすむのを防ぐ効果があるほか、便秘にも有効です。
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目の病気を防ぐ

ビタミンCは疲れ目に効果的です。ビタミンCが不足すると、視力の低下にもつながります。
ビタミンCには、目の粘膜をつくり、水晶体の老化も防ぐはたらきもあります。
実は「白内障」も水晶体の病気です。ビタミンCが不足することで、白内障や緑内障にもかかりやすくなってしまいます。

コレステロール値の上昇を防ぐ

ビタミンCはコレステロールの代謝に効果があります。
余分なコレステロールは胆汁の成分として再利用された後に排泄されますが、ビタミンCが不足すると胆汁の合成が悪くなり、血液中にコレステロールが溜まってきます。
ビタミンCは間接的に、胆石症なども防ぐことになります。

コラーゲンの生成を助ける

ビタミンCは、「コラーゲン」という繊維状のタンパク質の合成を助け、細胞の結合組織を強くします。
血管に弾力性があるのは、コラーゲンが血管の細胞と細胞を結びつけているからです。細胞の結合がしっかりしていれば、腸壁や血管も強くなってきます。

骨も強くする

骨は、コラーゲンが結合した組織の上に、カルシウムなどが付着してできています。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるため、ビタミンCが十分にあれば骨は弾力性に優れ、不足していれば骨折しやすくなります。
ビタミンCが骨粗鬆症にも良いと言われているのは、この働きによるものです。

抗ストレス

ストレスを受けると、身体はストレスから体を守る「抗ストレス」作用のあるホルモンを分泌します。
ビタミンCはこの抗ストレスホルモンの合成に必須です。
ビタミンCには疲労をとり、精神状態を軽くする作用もあります。

抗ウイルス

ビタミンCは、細胞内でウイルスが増えるのを抑える「インターフェロン」の生成を高めます。
ビタミンCを十分に摂ることで、ウイルスによる病気を予防し、体力の回復にも役立ちます。
風邪には様々なビタミンやミネラルを摂る必要がありますが、特にビタミンCを摂ることが重要視されています。

免疫力を高める

ビタミンCはコラーゲンの働きを助け、細胞や皮膚などを丈夫にしたり、鉄や銅の吸収の手助けをし、免疫力を高める効果があります。
また、ビタミンCには肺の粘膜を丈夫にする効果もあります。

心筋梗塞・狭心症の予防

ビタミンCは抗酸化作用で動脈硬化や血管の老化を防ぎ、強くする効果があります。ビタミンEと併せることで、その働きはより強くなります。

高血圧の改善

ビタミンCには、高血圧を正常な状態に戻す効果があります。
疫学の調査でも、ビタミンCが多く含まれている野菜や果物を摂取している人ほど、高血圧が少ないことが分かっています。

発がん物資の生成を抑える

ビタミンCは、発がん物質が身体の中で増えるのを抑え、ガンを予防します。
特に、胃ガンや肝臓ガンの原因となるニトロソアミンの抑制に効果的です。腸内細菌が原因の発がん物質を抑える働きもあります。

ビタミンCの上手な摂り方

ビタミンCは酸化されやすく、水に溶け出し、加熱すにも弱い栄養素です。
加熱によって失われるため、野菜や果物の生食や、サプリメントからの摂取が効果的です。

果物は切ったらすぐ食べる、野菜は手早くゆで、水につけすぎないなどの工夫が必要です。

摂取後、2~3時間で排泄されてしまうので、複数回に分けてとることが大事です。

ビタミンCは、タバコを吸ったりストレスが多いと、どんどん消費されていきます。
とりすぎても問題はないため、多めに摂ると良いでしょう。

ビタミンCが含まれる食べ物

名前 ビタミンC
トマピー 300mg
グァバ 220mg
ピーマン 170mg
ブロッコリー 120mg
レモン 100mg
ゴーヤ 76mg
キウイ 69mg
いちご 62mg
みかん 35mg

※100gあたりのビタミンC副含量

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